・一般的な情報じゃなくて、三井ホームのリアルが知りたい。
・三井ホームの営業さんってどんな人?
『三井ホーム 特徴』『三井ホーム メリット』で検索して出てくる情報ってだいたいどこも似たようなことが書かれていると思います。
私もたくさんそのような記事は書いてきていますが、残念ながら今回の記事では、普通のことについては、書いてません。
一般的な三井ホームの特徴、メリット等について知りたい方は、こちらの記事にたくさん書いてますので、こちら読んでから戻ってきてください。
ここで書く内容は、実際に三井ホームで家を建てた私たちだからこそ紹介出来る内容になっています。
引き渡しまでの期間、三井ホームの営業さんとお話をする機会がありましたが、その中で言われた個人的に印象に残っている言葉を紹介し、その言葉から三井ホームの特徴や考え方等を考察していきたいと思います。
これを読んだら、きっとあなたも三井ホームのことが好きになると思います。
1等の景品は豪華ホテルディナー券です。
三井ホームオーナー様のご自宅見学バスツアーのランチ会で行われるビンゴ大会でのひと言です。
やっぱ、大手ハウスメーカーは違うなー。と感じていました。
ちなみにこのホテルディナー券は私たちがゲットしました!
絶対にカモられます。
もう少し細かく書くと、
『住友林業の担当者に三井ホームには断りを入れたから、住友林業と契約します。って言わないで下さい。絶対にカモられます。』
と言われました。
実は、私たちはメーカー選定の結構序盤で、住友林業の木の感じの家に非常に魅力を感じてしまい、
まだ具体的な提案ももらっていない状況でしたが、
『住友林業にする!三井ホームは断る!』という選択をしてしまった過去があります。
その時の電話で言われた言葉です。
普通に考えれば一社特命で案件を進めるのは危険過ぎるというのは誰でも分かることだと思いますが、あの時はマイホームハイになってました。
あの夜の電話が無ければ、今頃は違う選択をしていたと思ってます。
いろんな意味で印象に残った言葉です。
長い営業人生で初めての経験だったので、何が何だか分からなくなりました。
これは、契約後に飲みに行かせて頂いた際に言われた言葉です。
上の2つの話に関係するのですが、私たちが一度三井ホームをお断りしたのは、1つ目の話のバスツアーに参加して、担当営業マンとランチをした翌日の話でした。
担当営業マンにとっても、『さぁ!これから!』というタイミングでの思いもよらない申し入れだった為、『あれ?昨日までめっちゃ前向きに話してたのに?何で?オレ何かした?』ってめちゃくちゃに混乱してしまったみたいです!
あの時は大変失礼致しました。
今、購入予定地にいるんですけど・・・
なかなかのパワーワード!
これは家づくりの序盤に土地探しをしているタイミングで言われた言葉です。
私たちは遠方に住んでいた為、気に入った土地をネットなどで見つけてもすぐ現地確認が出来ない状況でしたが、それを察した営業マンが私たちに黙って、その土地を見学に行って、その土地から電話してきた時に言われた言葉です!
まさか、そんな電話だと思わなかったので、少しゾッとしました。
『わたし、今あなたのうしろにいるの・・・』的な。笑
けど、普通にスゴイ事ですよね?
まだ三井ホームで家を建てると約束した訳では無いフェーズだったのに。
しかも営業さんは当時私たちが住んでいた地域の方だったので、購入予定地までは2時間くらいはかかります。
行動力、フットワークの軽さに驚きました!
裏に見えるあの山が最高ですね〜。
これも上の電話をもらった際に言われた衝撃のひと言。
私たちも実際に土地を見に行ってはいましたが、素人の私たちは全く思わなかった視点でした。
結果的にはその土地を購入し、ソファに座った時に窓から遠くの山々が見えるようにバッチリ家の間取りに採用してます!
これはさすがプロ!と感じた言葉です!
今からですか・・・では、22:00からで!
これは土地購入の為の重要事項説明に関する申し入れ事項は契約当日に不動産屋に申し入れすれば良い。
と思っていた私が、それらについては契約前に事前に不動産屋に対して申し入れをしないとイケない。
と知った際に、藁にもすがる思いで、営業マンに助けを求めたタイミングでの言葉です!
確か18:00頃に電話をしたと思いますが、スグの面会は難しかったようで、22:00からなら会えますよ。という提案でした。
普通22:00からお客様と会いますか?
困ってるお客様がいたら助ける!という男気と、遅くまで働けてしまう三井ホームの労働環境の両面が垣間見れた言葉だったと思います!
ちなみにメールが00:00を回ってから届くこともしばしば。
時期にもよると思いますが、ハウスメーカーの営業マンは大変だな。とも感じました。
購入予定地ではモダンデザインの豆腐ハウスは建てれません。
風致地区というエリアだった為に、家のデザインなどに制限がかけられているエリアで、当初憧れていたモダンで無機質な家を建てる事が出来ない事が分かった際に言われた言葉です。
今思えば、少し調べればスグに分かる内容でしたが、当時同じように相談をしていた別のハウスメーカーでは一切指摘なく、普通にモダンハウスのデザイン提案などを受けてたので、ウソやろ?という気持ちと同時に
他のメーカーは分かってて黙ってたんか?など、他メーカーの対応に疑念を抱くようになったキッカケでもあり、単純な私たちは三井ホームさすが!と思ったキッカケの言葉でもあります。
やっちゃいましょう!
スキップフロア、ダウンリビング、リビング階段などなど、
ネットなどに掲載されているオシャレハウスに必ずと言って良いほどに採用されている、設備、間取りなどについて、打ち合わせの度に『これも採用したいと考えてるんですが、、、』と言うと、ひと言目にはこの言葉が返って来た印象です!
私たち素人の意見も否定はせず、必ず持ち帰って頂き、次回打ち合わせの際に、最適な形で間取りに落とし込んで頂き、提案を頂きました!
素人のザックリとした意見を取り入れ、プロの手で具体的な提案に落とし込む姿勢には毎回感激していました!
契約を急かすのではなく、お客様の理想を叶える為にとことん考えて、家づくりを行う。という三井ホームの家づくりへの姿勢を感じれる言葉でした!
ただ、全て採用しませんでした・・・今更ちょっと後悔しています。
次は設計士さんも連れて呑みに行きましょう!
これも呑みに行かせて頂いた際に提案頂いた言葉です!
勝手な解釈かもしれませんが、呑みに行って打ち合わせだけでは聞けない思いなどを腹割って話をして、それを設計も含めたチームで共有をして家づくりに反映させる!という風に言って頂けてると感じました。
お客様の満足の為には、手段を選ばない姿勢が素晴らしい!と感じた言葉です!
実際は設計に奢ってもらいたい!って話だけだったかもですが。
外構工事は個別で良いですか?うち通すとかなり高くなるので。
普通であれば、案件としての額が増える方向の話なので、まずは提案をするのが一般的だと思いますが、営業さんからこの提案を受けました。
私たちがそこまでお金にシビアに動いているように見えたのか?
外構工事で過去に何か揉めた事があったのか?
建物以外に興味が無いのか?
は分かりませんが、同じ営業の仕事をする者としては少し驚いた言葉でした。
え?!ダウンリビングやめた?!え?!スキップフロアやめた?!
先ほども書きましたが、これらを最終的にはコストダウン等の理由で採用しませんでした。
打ち合わせの終盤は設計士さんとの打ち合わせがほとんどで、営業さんが同席されないことが多かったので、久しぶりに打ち合わせに出てこられた際に、この事実に気付かれた際に発せられた言葉です。
あの時の顔、少し悲しそうだったなー。
シャッシャ
これは言葉では無く、擬音です。
私たちの営業マンは、元設計で建築学部卒業との事で、他の営業マンに比べると間取りを考える能力がすごく高く、私たちが『こんな間取りにしたい、あんな間取りにしたい』と言うとスグに方眼紙を取り出して『シャッシャ』と間取りを書いてくれました。
その姿がすごく生き生きされてたのと、出てくる間取りの完成度が非常に高かったので、とても印象に残ってます!
まとめ
いかがだったでしょうか。
あなたも三井ホームが好きになってきたんじゃないでしょうか。
こんな営業さんと一緒に最高の家づくりをしてみたくなってきたんじゃないでしょうか。
なかには、『ダメな営業の特徴5選!』とかで書かれているような営業さんもおられるかもしれませんが、少なくとも私たちの担当をしてくれた営業さんはここで紹介したような、チャーミングでフットワーク軽くて、知識もある頼れる兄貴!って感じの方でした。
是非、みなさんの営業担当者さんとのエピソードあったら、コメント、LINE、問い合わせで教えて下さい。
みなさんの三井ホームエピソードが知りたいです!笑
以上、三井ホームのリアルをお届けしました。